My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2013年4月13日土曜日
いよいよ、あした
いよいよ明日にライブの日がせまった。
心配と失敗を思うが、にこにこと深呼吸をして、用意してくれた人と
みんなで乗り切りたい。そしてさらなる明日につなげたい。
おたがいに工夫して。
日本語の朗読ふたつ、ギターによる弾き語りふたつ。英語の朗読ひとつ。
私の英会話初級の先生、エドワード・ヴァインゼィル(なんど耳できいても
発音がわかんない)さんは、ドクター・スースの絵本を朗読する。
わかるの?と思うでしょう?
みんなは頼んだ私にビックリして、それからとてもおもしろがって、
次にぜひとも英文を会場に用意してほしい、と言う。
ベンキョウする気?!
エド先生は初老ハンサムなアメリカ人で、
UCLAの演劇専攻出身である。
それなのになんでエドをながめず、英文にとりつこうとするのか。
授業じゃなくてライブなのよ?
いいじゃないの。
ヴァ・・ワ、ヴァインゼィルの、そこはプロ的な朗読を、そのまんま見物すれば。
英語を習いたくなるかもしれないし、
朗読っておもしろいと思うかもしれないし。
わっからなーい・・・?と思ったって、そういう自分がおもしろいじゃないですか。
あー、あしたあしたあした。
きのうは中さんとみっちゃんと朗読の稽古をし、
当日に備えて市場で買い物、唐木田菖蒲館を再度下見した。
私は今回、知ってる人にお願いして、2時間のライブを構成した。
60年まえから知っている人もいるし、去年知り合うことができた人もいる。
集まってくださった方同士、ちょっとめずらしくも新しい知り合いができたと、
そういう展開になったらどんなに楽しいかしら。
ライブって生き物、そして行き当たりばったり、お天気にだって左右されるしなー。