My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2013年7月30日火曜日
みっちゃんが東京新聞にでてる!
今朝、朝刊をぱらぱらめくっていたら、多摩のページにみっちゃんの写真が!
記者さんと話をしたと聞いたけど、こんなに大きく扱ってもらえたなんてびっくりした。
自分の顔がきにくわない、トシを書かれたと、グチってる声が聞こえるようでおかしい。
実際のみっちゃんは、なんともやわらかで純粋無垢という印象。
きれいな人だから、私のまわりの人たちは、いつもみっちゃんを、ちらちら眺める。
なんだか気がやすまるし、不思議だし、気持ちがいいからだろう、きっと。
今日の記事はみっちゃんが代表をつとめる被爆者を支援する町田市の
「町友会とともに生きる会」が発行した小冊子、
「被爆のこころで 7」の紹介、宣伝が目的である。
寄稿した人たちは、長崎・広島の被爆者4人。福島の被災者3人。
編集のしかたがとてもよかったのだろうと思うけれど、
どの文章もわかりやすい。
読む人が納得するように語られ書かれていることに、おどろく。
みっちゃんとよく行く喫茶店で、私がついつい、読んでみてくださいとお願いしたら、
そこはウィークエンド・カフェという小さくてとても静かな洒落たところだけれど、
私たちがランチをおわりお茶をのんでゆっくりしているあいだに、
女店主は厨房でひっそり、おどろいたことに大半を読んでしまい、
読んでよかったです、
こういうことを私なんかよく知りませんから、
と店に置くことにして下さったのである。
みっちゃんはとても喜んだ。
自分じゃなかなか頼めないと言う。
私も自分の開く会のことを自分から頼むって、たいへんだ。
人のためならがんばれるけど、自分のためとなると難しい。
こういう美質まがいの弱点?をなんとか乗り越えないと、
いろいろな運動も活動も、大きくはなれないのよねえ、どう考えても・・・。