My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2014年3月4日火曜日
幻の名品「フリーターブリダー」
ひさしぶりに赤い疑惑の「フリーター・ブリーダー」 をきいた。
楽しくて何度もきいてしまう。
きいてはクルマの中でふきだして笑ってしまう。
若者ソング。古典だなーと思う。
朗読の会にきた人に買ってもらっちゃったけど、しまったとは思わない。
みんなが楽しむと思う。
賢さ。
フェイクじゃない。
ものまねとちがう。
アクセルとクラッチとブレーキは
このころ天才だった。
「明るいんだねえ」
おどろいたようにあとからきたミュージシャンが言う。
しみじみ思ってしまう。
まだ原発は爆発事故を起こしていなかったし、
国家秘密保護法も日本の法律ではなかった。
権利はいろいろに少なくなってきていたが、
なんとなく、
それって自分のせいじゃないのというふうに思えた、そんなあの頃。
そんなあの頃でも、
もう大学生はこんなふうに社会からイタぶられてたんだー。
よかったら買ってきいてみてください。
私の家にもあと6冊?、冊じゃなくて6枚?あります。
1ダース送ってもらって、6枚はさっさと売れてしまいました。