2018年1月2日火曜日

やっぱり晴れた


晴れた日の朝は、行く先になにが待っているかわかりませんが、
温かい光線が、おとなしくて笑顔のいい少女のようです。
朝日をあびて、みんながじーっとしています。大きな樹も小さな木も。
私の部屋のガラス戸のむこうにみえるのはメタセコイヤの大木で、
小さな庭では柿の木が、しょうこりもなく小枝をつんつん空にむかって伸ばしています。




2018年1月1日月曜日

お正月の夕空


あけましておめでとうございます。

きょうはずーっと忙しくって、夕方、やっと外にでました。
見上げると、おどろくほどまるくて黄色い月が紺色の空にくっきりと輝いています。
今日に続いて明日もお天気。晴れる、まっ、いいか、とりあえず晴れるなら。

どういうわけか、どんどん楽天的になって、私は6月になれば75才ですが、
いまのところ兎に角のーんびりしたおばあさんになりたい。
今年の抱負はそれです。


ブログをどんなに短いものでも毎日書きたい。
宮沢賢治の童話にざしきぼっこのはなしというのがあって、
あっちやこっちに、べつべつのざしきぼっこが、・・・・出る。

いただいたお年賀状を読んで不思議になることですが、
ぜったいに会えないような気のする方からいただく賀状がいくつかあって、
そうだ、私の過去にも、ざしきぼっこがいたんだなあと。

数えてもかぞえても、やっぱりいたのだかいなかったのだか。
でもそのヒトは私の貧しい人生をきっぱりと、
一度は柔らかな足取りで横切ってくださったのでしょうね。

年の初めにあたり、みなさまのご多幸をお祈り申し上げます。



2017年10月31日火曜日

冷酷な医者


友人が、所沢に住んでいる。
白内障の手術がすんだばかり。
手術は片目づつ、間をおいて、行うのである。
そうしないで両眼一度に手術をした人が、
あとでとても苦しんだという話を聞いたことがある。
そんなことをしたらアトがよくないですよという助言を
なぜ医者がしなかったのかと不思議だった。

そういうことは聞いて知っていたけれど、
今度の話はとても怖い。
両眼の手術がすんだら、大概の人はさっさと治ったのに、
友人は、手術が終わった眼が、まぶしくて眩しくて居ても立っても居られない。
サングラス(五千円!)を買い、黒い帽子を家の中でもかぶって、
光が眼に入らないようにしていると言う。

白内障の手術は、今はとても発達していてスグ終わってしまう。
入院する必要もない、ラクでよかったときくことが多い。
耳に入ってくるのはよいニュースばかり。
・・・・こんなヘンな話は聞いたこともなかった。

「こういうことが起こる場合もある」「なにも特別なことではありません」

それが眩しくてどうにもならなくなってからの医者の説明で、
三か月で治る人もいれば、半年、一年、三年かかる人もいる。
人によっては治らない場合もありますが、レンズの選択もまちがっていないし、
どこの医者に行っても同じことを言いますよ。

「眩しくてがまんができないんですけど」という相談に対する、
この冷酷な返事は、どこを押せば出てくるのだろう?
実際どこの眼科医のところに行って彼は、
手術後の異常について、他の医者が同じことを言う現場を見たのだろう?

聞けば、事前の説明もなかったという。
患者のもっともな不安に対する心遣いが、彼には一つもない。
なぜこうもみっともない医者ができてしまうのか、
慰めようもない、苦しい話だった・・・。




2017年10月19日木曜日

いい絵本


ボブ・グラハムの「きずついたつばさをなおすには」の絵がすき。
ほかほかのさつまいもを三つにしたみたいな親子とケガをしてまいっている小鳥の
絵がゆったりと、ほかほかで。
助けてもらって、ぼうやの家につれていかれてからの、
トリさんの目が、メルヘンで。 ヒトの目は点で。

図書館からかりてきて、返したくなくて、机の横に今もおいてある。

原題は HOW TO HEAL A BROKEN WING
けがした羽根をなおすには がいいとおもうけどな。

 

2017年10月18日水曜日

朗読発表会11・25


朗読発表会をひらくことにしている。
丁寧で、おかしみがあって、
おっ、あの人は感じがいいんだなあ、と
そういうことが嬉しく開花する集まりにしたい。
こんな時代・・・。

別れ話をされたらカッとなって5人家族をころしてしまう、
乱暴な運転をとがめられたら仕返しであおって殺人。
こんな事件ばかりが目立つ。

不思議でならない。
時の政府はなぜ自分たちのせいだ恥じないのだろう?
なぜ税金私物化の結果だと思わないのだろう?



みんなでよく相談をして、
ちょっと、ひと息つける会にしたい。
ああ、あの人はやさしい、良い人かも、と
姿をみているうちに癒やされる、というような。
みんなで工夫しながら生きてやる、と元気をだせるような。




2017年10月16日月曜日

あっという間に月曜日


一日を、一日分としてくらそう。
先行き困るにちがいなくても。あれもこれもと考えまい。

おとといは「奇跡」という映画。
きのうは「海街ーdiaryー」という映画。
この忙しい時に、つい夜中まで見てしまった。
是枝裕和監督、脚本。
「奇跡」は小学生たちの話。
もう一つは、漫画が原作の少女小説。4人の姉妹が主人公だった。

是枝監督の映画は、子どもは子ども、少女は少女が物語り的なおかしさきれいさで、
これじゃ明日からこまると思っても、なんだか途中で見るのをやめられない。
絵空事のような展開が、ドキュメンタリータッチとやわらかく融和しているのだ。
職人仕事というべきか。こころが荒れていない、丁寧が心地よい。



2017年10月11日水曜日

ごちゃごちゃした一日


今日は高崎へ。

昨日は一日中、ごちゃごちゃしていた。
思い出すと、よくやったなーと、今はまあ自分がおかしい。
74だぞ。ごたつくなんて、いいことだ、幸運なのかも。
とにかく、これじゃ夕ご飯の支度しかできないと、一日中あせって、
あっちへ行き、こっちへ電話し、図書館に本、VIDEO屋にからくもビデオ返却。
買い物もしたけど、余計な野菜をたくさん買って、かんじんな物は忘れて買わなかった。
海苔とコーヒー用のフィルターだった。
これさえ買えばよかったのに。二度手間の一日。
いいお天気がなぐさめ、洗濯物がふわっとカラッと暖かく乾いたからよかった。

やけくそで夕ご飯は、あっという間に用意ができる野菜ざく切りの水炊き。