My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2018年1月1日月曜日
お正月の夕空
あけましておめでとうございます。
きょうはずーっと忙しくって、夕方、やっと外にでました。
見上げると、おどろくほどまるくて黄色い月が紺色の空にくっきりと輝いています。
今日に続いて明日もお天気。晴れる、まっ、いいか、とりあえず晴れるなら。
どういうわけか、どんどん楽天的になって、私は6月になれば75才ですが、
いまのところ兎に角のーんびりしたおばあさんになりたい。
今年の抱負はそれです。
ブログをどんなに短いものでも毎日書きたい。
宮沢賢治の童話にざしきぼっこのはなしというのがあって、
あっちやこっちに、べつべつのざしきぼっこが、・・・・出る。
いただいたお年賀状を読んで不思議になることですが、
ぜったいに会えないような気のする方からいただく賀状がいくつかあって、
そうだ、私の過去にも、ざしきぼっこがいたんだなあと。
数えてもかぞえても、やっぱりいたのだかいなかったのだか。
でもそのヒトは私の貧しい人生をきっぱりと、
一度は柔らかな足取りで横切ってくださったのでしょうね。
年の初めにあたり、みなさまのご多幸をお祈り申し上げます。