My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2018年1月24日水曜日
起床について
早朝4時ごろ目がさめる。まだ外は夜中のつづき・・・。
はんぱな時間なので、本を読んでみたりする。
眠れないのに、そのうちウトウト、
「これがいけない」となんとか今朝は考える。
二度寝しないのが一番と長男が言ってたけ。
彼はパン屋で明けがたから仕事なのである。
今日は本郷三丁目でプロデューサーと10時15分に会う。
昨夜のメール。雪雪の盛岡から と。
彼がまにあわなかったらどうしよう?
今どき夜行列車なんてものはないのかしら。
新幹線、飛行機。
日本中飛び回る職業のひとがいるわけだ。
劇団民芸にいたころは、夜行列車だとか、青函連絡船だとか。
行ったり来たり、などということは想像もしなかった。
旅公演に出れば、一か月はもどってこない。
そういう鉄砲玉みたいな、でもゆっくりな生活。ちょっと宿命的な色合いで。
若い私は、苦しみながら、人知れずおもしろいと思っていたのだろうか。
薄幸の群像になって地方の舞台に乗って。