My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2018年1月14日日曜日
仁義なき戦い
俳句の締め切りを連日意識しているのに、頭はからっぽ。
小林さんが催促してくださって、申し訳なくもやっとこさ投稿。
このごろ、一日に五千歩はきれいな冬景色の中を歩いて通るのに、
電車から窓外の景色を、俳句、俳句とながく見て考えようとするのに、
いつのまにか意識が横にすべってどうしようもない。
夜になって、深作欣二監督の映画(DVD)を初めて観た。
なんて乱暴・雑多混乱粗暴殺人過多な日本だろう。
あのころは俳優さんたちもシノギをけずって毎日楽しかったにちがいない。
悪役、灰汁役、ただもうひたすら強烈な存在たらんがために、
なにがなんでもワンサカギラギラの大努力、
東映、日活、松竹、新劇入り乱れて、物凄い混成俳優部隊が、ギラギラギラギラ。
「仁義なき戦い」第一弾! 第二弾をつい臆病になって借りなかったのが残念 。
この作品は続編がたくさんあると聞くが、二作目までがいいんだとか。
後記。
2作目、べつに良くはなかった。