My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2015年1月4日日曜日
サンザンオールクローズ
野田さんが一日だけもどってきた。
あけましておめでとうございます、とにこにこして。
鍛えられていますからね、いま、だから元気です、とか言ってる。
気持ちのやさしさが顔にあらわれている人だ。
できるだけのことを、みんなにやってあげようという、すがすがしい笑顔。
いま野田さんは、離婚後のサンザンオールクローズの真っ最中だけど、
(こんな事態をどうさばいていくのかと、私はぞわぞわ・・・ )
ひとつひとつよく考えて、論理的に、逃げずにかたづけようという気配である。
クールが取り柄というか、外科医的判断力のおんな一人、ということになりつつある。
あのねー、すごい。
私がこの人より年少で、この人のあとから歩く者であったらよかったのに、と思う。
野田さんのあとから歩く人は、私みたいな「ムダな努力 」をしないですむだろう。
まあ、あのう、野田さんがぜんぶ、ぶじに、くぐり抜けたらの話ですけども。