My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2015年10月22日木曜日
ごみ部屋の私
強迫神経症にちかいほど、掃除をする私だが、
くたびれてきて夏冬の衣類の入れ替えの時など、
納戸から取り出したなんのかんのにどうも手がつけられず、片付けられず。
ごみなのに捨てられない、何十年も紐で縛ったきりなのに、またしまいそうになる。
そうだ!と、この春、ゴミ袋等を空き部屋にぶちこみ戸を閉めちゃったらアーラ快適。
しかし便利なやり方なんだけど、半年たったらその部屋全体がごみ箱になった。
うーん護美箱っていう字を時々どこかで見るけど。
今日こそ、本日こそ、今こそといくら思っても、疲労感がましちゃって、
もうじき死ぬのにこれはまずいと、秋を迎えたらますます憂鬱になるばかり。
きのう、今日と元気だし、予定もなくて、一部ゴミの収集日だし。
私はさっきからホコリだらけになって、雑紙を袋にいれては紐でしばっている。
亡くなった継母の仕事上の貴重な記録もいっぱいあるけれど、
捨ててしまわないと、私の子どもたちが大変だろうと思う。
彼らはどさどさ、ぶんぶん、私ほどこだわらずに捨てるにちがいない。
それを思えば、いちいち悩むのも馬鹿げていると。
と思う。
コーヒーを入れて飲む。・・・緑茶も飲む。
お昼ごはん。
ハーブティー。
かりんとうなんか。
逃避のタネもつきちゃって。