My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2018年6月20日水曜日
仕事が一段落
なにがあろうと、ブログを続けて文章の鍛錬をと思っていたのに、病気になったり仕事の〆切をまもれそうもなかったり。やっと「君たちは忘れない」復刻版の作業が終わり、前書きと後書きを編集者に渡してしまったので、このページにもどれる。前書きも後書きもすらすらとは書けず、考えてはウロウロするうちに、自分は文章の書き方に気をとられているけれど、ほんとうは新しくご縁ができた人々をどう考えたり思ったりするのか、それが書ければいいのではないか、と思うようになった。
大阪の地震がすごく心配。大学時代のクラスメートがいる・・・。
彼はずっと、私にとってはだいじな友だちのひとりで、ふるさとは遠きにありて思ふものとでもいうような。私たちは一年に一回、数人で再会しては、むかしのままの変わらぬ風情をそのままだと確認して、分かれていく。各自同窓の枠組みの外で、自分なりに努力して生きたにもかかわらず。今日だけはと素朴に昔にかえり、束の間の平安を得て。
震災の土地にいるなんて。・・・無事だろうか?