My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2016年2月19日金曜日
相談ごと、鶴三会など
午前中、鶴三会だった。
今日は句会ではなかったけれど、平凡なようでいて非凡な展開。
「電力自由化」について、かねてお願いしていた加賀谷さんが、
簡便に、手際よく 、A4紙一枚にまとめた「資料」を手に、みんなに説明したのだ。
いいでしょう?!
すごくわかりやすいうえに、加賀谷さんにこにこ。質問自由。意見OK。
いちいち答えてもらえる 。質問がまた技術畑の人が多いものだから専門的。
それでいて、きいてる人がついて行けないような質問は誰もしないのである。
これって案外すごいことだと私は思う。
この老人会ならではの秀逸だと思う。
斎藤さんは行政部門の人だったから、そして声がきれいなので、
意見も質問もハキハキと、じつにわかりやすくって目が覚めるようだ。
それでまた不明に迷うこっちの頭がはっきりし始める。
平野さんが、加賀谷さんの「資料」をわかりやすくて素晴らしいといったけど、
みんなも、ホントウにそうだよという空気。
「電力自由化」の学習が興味深いとは実に「たいしたもん」なのであって、
説明と質問の自由闊達さにたすけられて、確実にわかってくることがある、
その手ごたえが、ちょっとけっこう、楽しいのである。
それで?
という当然の質問がでる。
こんなによく事情を説明できるあなたはどうするんです?
「4月1日にスタートしtも、しばらく様子をみる」という答えに、そうだろうなあと。
とはいっても、家にもどった私はしびれ薬でも飲んだみたいになっていて、
野田さんと、モラル・ハラスメントに苦しむ友人を前に、
頭はぼんやり、耳が痛くて、目がかすんだようになっている。
なれない話に頭を使い過ぎたらしい。