My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2017年9月13日水曜日
ブログ再開
ブログをばったり辞めてしまって、病気なのか死んだのか、心配したと言われる。
短文でもと思ったけれど、昨年は余裕がなく、書くどころではなかった。
ブログ撤退のあいだに、体重が13キロも減ってしまって、いまや私は貧困飢餓同盟の
会員みたいだ。趣味がない人間なので、文章を書かなくなったら人格も干からびて、
面白くもないオバーサンが電車に乗っているという感じかしら。
自分は不機嫌に見えても、ヒトのことはキレイに見えて、なんていいんだろうと見知らぬ
乗客に私はすごく好意的。不思議である。あんまりそういう傾向なので、
もうじき死ぬから人間がキレイに見えるのかしら、などと不安に思ったことだった。
13キロも体重を失うと、体が軽くなる。
風が吹くと、コタえるから愉快。
そんなことは、今まで全然なかった。
おかしい。おかしいような存在を、楽しみたいと思う。
痩せた、ということに慣れたのだ。