My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2020年4月8日水曜日
夜中の奮闘努力
真夜中。台所の向こうの小部屋が、ゴミ箱まがいになって、ホコリとゴミと、
何がなんだかわからない資料の積み重ねのやま崩れで、もうがまんができなくなった。
なぜってそこが私の眠る部屋だからだ。すぐ頭の上に電気スタンドと本棚。
ずっと、そのいまいましい場所で強引に寝ていたけど、いくらなんでも限界で。
よせばいいのに、出先からもどって、夜の9時から片づけ始める。
そうすると元気になるからおかしいが、お掃除は私の園芸?みたいなもの、
夜中だから掃除機はかけられないけれど、ホコリと泥?とゴミと戦い、本を移動し。
・・・どんどん夜が更けて、・・朝食の支度が向こうから、近づいてくる。
ひるま大橋杖代さんに電話したら、ご夫婦で外を歩いているところだった。
途中、Mr.が受話器を彼女から渡されて、これから帰って本の整理をとおっしゃる。
杖代さんも必ずそうだけれど、明るくて楽しそうな・高度親切安定音。
笑顔が見えるようだし、365日もう絶対にうたがいもなく好意的な声音だから、
大橋家に電話する人は、たぶんみんなうれしくて安心だ。
それはとにかく、帰ってから本を整理する、というMr.の声が引き金になって、
いまの私の夜中がある。
じょうだんじゃないわよー、どうしようまったく。