My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2014年1月2日木曜日
日の出
日の出をながめる。
またしても一日おくれ。
はははは。
掃除をし、洗濯をし、お雑煮の算段。
お雑煮って、きのうやるべきだったのに。
小鳥のさえずる声がきこえて、迷う。
パンくずをやろうかしらん。
でもおととい、パンもミカンも食べなかったじゃない?
それはなぜよ?
裏の小山からかえってきたら手紙がとどいて、
吉田さんからの朗読用原稿と、もうひとつは松本ヒロ・ソロライブのお知らせ。
うれしくなってしまった。
朗読は、私の日常のなかでは、本当にだいじなもの。
人々から学べと、マキシム・ゴーリキーの「私の大学」を高校時代に読んで以来、
私なんかその手の説教をされっぱなしという人生だが、
思うに、朗読用の文章はまさに「ひとびと」の宝庫。
書き手と、それを選択した朗読者と、ふたり分の生活観をきちんと考える仕事である。
そして、そういう仕事の行き着く先にいるのが、松本ヒロさんという芸人だ。
ヒロさんはすごい、えらい、楽しい!
こいつは春から縁起がいいやー、と思うことにしました。