My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2020年2月16日日曜日
雨の日のランチ
萱野さんと冨田さんが迎えにきてくれた。
それで、みっちゃんの家へ。
お見舞いである。
さいわい淑人さんがいてくれるから、4人で話す。
食べたり飲んだり、緑茶、コーヒー、買ってきた混ぜご飯や、ケーキ。
時間がどんどんたって、話したり、冗談をいったりするうち、
みっちゃんの声が、ちゃんと出るようになった。
頭もよく働くようになり、うれしいことだった。
淑人さんとみっちゃんと私はいわゆる同世代、同年配なので。
冨田さんげんき、萱野さんげんき、
ふたりの、若い、それでも年季の入ったリアルそのものやりとり。
意見、疑問、経験からくる断定など、ふうんふうんとぜんぜん飽きない。
緊張がゆるむとヒトの話って、時々、私なんかうっかり分からなくなるけど、
その点、4人は、会話に絶好の人数だと思う。
よい日だった。
介護の話。
私もみっちゃんも淑人さんも、親・介護「経験あり」だけれど、
迫りくる未来に、今度は自分自身が 、知らん面(つら)もできない年齢で、
かなり寒々とやばい未来。どう工夫すればよいのか、いったい。
困ったってダメ逃げたってかえってダメだと冨田が言うし。
頑張ってくださいねと萱野が言うし。
スリリングだよなーと、心は少しおもい、そりゃ話はかるくても。
工夫の始まりなんでしょうね。
助けてもらいながら、生きる工夫はちゃんと自分がするのだ。