My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2020年2月1日土曜日
むりやり温泉
温泉にむりやり出かけて、
一日中、本を読んでは温泉につかり、本を読んでは温泉につかり、
寝転がって眠って、またお湯につかった。
私はやせたから、なんだか全然あたたまらない。ご飯もそんなに食べられない。
毛布をもっていったからそれを身体にかけるけど、それでも温まらない。
ような気がする。
寒いし、真っ青だ。
ところが鏡をみたら顔色がよくなっている。
なんの効き目もないじゃんかと思ったけど、血の色が両頬にのぼってきている。
手も腕もいまや貧困飢餓同盟みたいだけど、よい色になってる!
実感はないけど、しつこく温まれば効き目はやっぱりあるのだ。
・・・と、断乎そう思うことにした。
そうだ、そうだ、 脳みそで考えるより、血色の判断に任せるのが一番だ。
一日が終わったら、休んだなと気がかわって、いまじゃのんびりしているさ。