My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2014年11月14日金曜日
平和よねっ
きのうはパソコンの説明をしてもらって(電話相談)午前中がつぶれた。
ほうほうの態で午前中から這い出して、図書館へ。
山花郁子さんの講演会のために本を借りておかなきゃならないのを、ポカンと忘れていたのだ。
よかったぁ、講演会は来週の木曜日、ゆうゆう間に合う。
山花さんにきかれて、「あっ、忘れてました!」と口走らなきゃよかったよなーまったく。
ポスターは後藤さんの絵をいただいて、紅葉山(この団地の!)の絵入り。
チラシも後藤さんの管理事務所の絵入り。
たちまち作って(平野さんと私が)、たちまち全戸に配ってしまった(細田さんが)のが先週。
後藤さんの絵をみていると、誇らしい、という気がする。
今朝の新聞に平和俳句を募集とあった。
どんな時どんなことに平和を感じますか、という問いかけである。
平和ってこんなふうなことじゃないのか。
一生の最終ラウンドになって、個人の独立を保てていること。
隣り近所に冗談がいえる友人がいること。
病気になっても元気。
しかもポスターやチラシが作れる!
坂下の図書館に電話をした。
予約の追加注文である。なんでも「ねぎぼうずのあさたろう」 とかいう絵本を
山花さんが使うらしい。きいてびっくり、9巻もある。
思わず「一巻だけでいいです」と昨日は断ったが、手に取ってみればうすっぺらい続きもの。
「ばかばかしいけど、ま、・・・借りよう、思い切って!」と 言うと、電話にでた人が笑った。
笑っちゃうような絵本なのだ。
山花さんって、この絵本をどう料理するのだろう?