My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2020年6月28日日曜日
またも草取り
下北沢の「スリー」でライブときいて、行きたいと思ったけれど、
30人分のチケットしかないそうで。きいてもらったけれど、やっぱりダメだった。
ざんねん。どんなもんか見たかったのに。
ロックバンドのためのライブハウス・・・コロナの気の毒な標的。
なんとも言えない空気というか、暑っくるしい日である。
やっとこさ立ちあがってコインランドリーへ。
ガラ空き。24分間でぜんぶ乾いてしまった。
帰って、本を読みながら、草取りをしようかするまいか、悩む。
グズグズするうち外は灰色めいて早くも夕暮れの気配、
あと一時間もすれば草が見えなくなってしまうだろう。
そう思ったら急にやる気になったからおかしい。それでまたも小笹とたたかう。
今日もまた3分の1しか草は刈れず。トシだと思うことにも慣れて、
ああそうですか、みたいな。
2袋の草の大袋を捨てにいく途中、親愛なる細田老人にばったり。
これからのこの日本をどう思うか、1番うかがってみたい方である。
団地に住んで、細田さんにお目にかかれて、私って本当によかった。
なんとかして、お話を聞こう、なんとかしてとひそかに決心。
20年まえだと、細田さんは今の私より若い・・・。
日本はまさかこんなじゃなかったから、こんなことはきかなかった。
細田さん、日本はいまに、イラクだとかイランだとかエジプトだとか、
あんなふうになっちゃうのかしら。どう思われますか?