My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2020年6月8日月曜日
立ち直れる
あれは、なんという名の鳥だろう?
すごくイヤな声でねばっこく、早朝から鳴くのが不吉だと思う。
そんな思い方をしたせいか、朝食のあと、またふらふらと寝てしまった。
一時間半ほどで起きたけれど、徒手空拳。
なーんにもできず、当てもなく本ばかり見る、というか、読む。
ごはんを食べて、洗濯ものを取りこんで、
どうもおかしい、どうもおかしいと思う。
なにがおかしいのか。
私って精神が意気地なく弛んで(たるんで)いるのだろう。
ぜひそう思いたい。
わるい方にわるい方に引きずられて生きるのは、バカバカしいことである。
そんなことをしてなんになる!
と思ったのが午後3時ごろだから笑えるが、
とりあえずシャンとした。
きっかけですか?
請求書を無くしたので振込先を教えてくださいと、
しぶしぶ某会社にデンワを掛けたのだ。
親切な人が出てきて、きちんと対処してもらえた。
なにしろ私って、日本人の親切に出会いさえすれば、元気はでるのだ。