My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2020年1月7日火曜日
寒いよ
江戸やで買い物
近隣で一番安いスーパーマーケットである
いいけど、冷蔵庫なみに、さ、寒い
肉や魚や野菜にはよいだろうけれど、
寒くてたまらないから、レジのおじさんが心配になる
「ここ、さむいわよねえ」
すると、いがらっぽい声が、
「ああ、寒いよ」
緑色の上っ張りがちょっとふくらんで見える
「ホッカイロかなんか入れてる? 」
おじさんはすこし笑って
「なんにもそんなもん、入れてないさ」
それから、つけたした
「ただ、寒いなーと思って、ここにいるよ」
なんかこう、返事が、いい
笑うとぼろぼろの白い歯が口の中から見えた
どこから働きにきているのだろう
家族がいるのかしら、大きな娘さんとか?
ゆうぐれどき、
・・・江戸やで買い物の不幸なしあわせ。