2011年8月21日日曜日

ブログ熱中症

オランダに住んでいる娘が、
毎日投稿してくれると有難い、と言う。
それでお母さんが無事かどうかわかるからと。
短いのを書けたほうがいいよ、と息子も言う。
「長いのも、短いのも作れるほうがいいよ。」

短いじゃんか。
と思うのは自分だけらしい。
ブログは短文が、電報とか短歌とかの字数のほうがいいらしい。
短文をできれば毎日。

そういえば、
ブログを開けたのが嬉しくて、毎日パソコンに向かい、
ある日など、ご飯も食べずお茶も飲まない、七時間半もブログ。
次の日、朝から目がまわって、すごく気持ちが悪くなった。
病院に行くと、
「屋内熱中症ですね」
日射病に、部屋の中で、かかったのである。
そのうえ元来パソコン不理解、 機能操作でつまずくから空白十数日間。
「そうするとブログを読んでくれる人がいなくなるのよ、お母さん」 
娘に言わせると、
なんでも人はブログを習慣のように開いて閉じるのだとか。

短文をスッキリ。
それが私の課題、と。
今日のこれだって、ブログ的に考えれば、また長文なのね。