2012年12月1日土曜日

原爆投下から67年 原発事故から1年9ヶ月


今日中にどうか読んでいただけますように、みなさん!

きのう、みっちゃんがうちにお見舞いに来てくれて(私が左手に怪我)、
あした12月2日の小集会の話になった。
いつも思うことだけど、この人ってえらい人なんだなあと思う。
町田の被爆者とともに生きる会の催しを、成功させたいともう一生懸命。
参加者が少なかったりしたらもったいないでしょと気に病んで、
今から申し訳なさそうな顔をしている。
この「被爆者とつどう会」の副題は以下の通りである。
「原子爆弾投下から67年 原発事故から1年9ヶ月」

みっちゃんならではの企画。
( 私の窓口が本間美智子だから、みっちゃんならでは、などと偏ったことを言うけれど、
 町友会のみなさん、おゆるし下さい。)
てんこもりだけど、きちんとしている。
原発事故以来、私たちの気持ちのなかを彷徨って、理解も解決もできない疑問に、
正攻法で答えようという考えがモトになっていると思う。

   Ⅰ 短編 ドイツ国営テレビ放送ZDF制作 「フクシマの嘘」
   Ⅱ 被爆して67年・町田の被爆者の話
   Ⅲ 福島から町田市に避難して(鹿谷さんの話)
                    (休憩)

   Ⅳ 東京新聞「こちら特報部」
    野呂法夫デスクより
   「原爆と放射能の問題を追いかけて」

     質問と懇談

参加費無料
時間と場所は
町田駅下車5分・コメット会館5階・13時~16時
問い合わせ先・・・本間美智子・044・987・4785

マスコミがいかに無節操であるか、不信感をもち愛想をつかす人は多い。
しかし、金曜日のデモに参加すると、
東京新聞がちゃんと報道してくれている、という声高な話をきく。
そうだと思う。うちは東京新聞だからそうだと思うのである。
どういう仕掛けでちゃんとした報道ができるのか、
デタラメを報道する各マスコミの根拠と理由はどういうものか。
それを直接東京新聞に聴こうなんて、よく考えついたものである。
ダメモトでもと思いながら電話をしたら、思いがけなくも
「こちら特報部」デスクをゲットできたのですって。
たいした度胸だと思う!

あしたは二次会もするのだとか。
なにとぞ万障くりあわせてご参加くださいますように。