2011年9月16日金曜日

「修繕の日」

歯医者さんが、「朝から食べてないんじゃ麻酔がちょと」「しないほうがいい」と、
奥歯を引っこ抜くはずが、「準備」になってしまった。ホッとした。
時間ができたので次に内科医へ。ここでは太ってはいけません、と言われた。
なにかありませんかときかれたので、ええと太りました、と答えたら。ははは。
家に帰る。自転車のパンクの修繕が終わっていた。ご近所さんがして下さった
ことである。幸運、なんでもできる人の近くに住んでいるなんて。

今朝は草取りもすこしやって、生垣のあたりがすっきり。

十時に互助会ともいうべきボランティアーの小会議に出席。
私が住む団地は約百所帯のこじんまりしたもので、七十代の人たちが素晴らしい。
会議は今のところ少人数であるが、これもゆっくりしたもので楽しい。
紳士だなあ、とみなさんをながめる。

新聞の運勢をみたら、ひつじ年
ー 人に生れて役に立たない人間は人間失格である ー
気に入らない。
役に立つ人ばっかりだと、お役に立とうと思う気持ちの立つ瀬がなくなっちゃうわよ。