My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2012年2月1日水曜日
反響
今日も
思うことを、思うままに言うことが難しく
のろのろと、ふわふわと
ああ、一生懸命くらしているのに
なんにもできずに、日が暮れる
雲は不思議なかたち
ワニの上に牛がいて、牛の上に鋭い眼の鷹がいて、その上に象が見える日。
象の上には、もうなんにも出てこないから、さいしょのワニをもう一度みると、
ワニの植木バサミのような口からは、恐竜がうまれかけて、
ああ、でもそれらは見るまに、見るまに、青空でしかなくなってしまう
私の一日は、そうじやせんたくやかいものとごはんのしたく
わたしが、いなかったことにすることに、
だれのじゃまもしなかったことにするために
つまり、すべての痕跡をけそうと、いわばとぼけることにしか
ならないことが多い
雲とちがわないような
そんなじぶんを
いや、いっしょうけんめい生きているよと
私が私にいってやる気がしないのは、
そういってやる気なんかしないのは、
あたりまえのことに私が人間で
人間であって、雲ではなく、
おまえさんにはおまえさんの尊厳というものがあるという
なつかしい死んだ父たちのことばが、
いまも空想の自尊心に反響するからなのだろう