My Mother said that I never should play with the gypsies in the wood, The wood was dark; the grass was green; In came Sally with a tambourine. I went to the sea-no ship to get across; I paid ten shillings for a blind white horse; I up on his back and was off in a crack, Sally tell my Mother I shall never come back. -Songs of Mother Goose-
2011年11月28日月曜日
ごちゃまぜな集まり
土曜日、
15・6人のパーティーをひらく。
息子のバンド仲間とその知り合い、私の友人も参加のごちゃまぜな集まりである。
まあ、一日やってる。
時間がきまっているのは、一日のうち夜の8時だけ。
被爆体験をしたご近所さんにきていただき、放射能の内部被爆の話をきき、
具体的かつ有効な「対策」「考え方」「生きるということ」を、教わろうと。
あとは、ブラジル料理とヴェトナム、タイ風料理をたのしむ。
帰れなくなった人たちもいた。
ここの終電車にまにあっても、乗り換えにまにあわない。
それから、朝がきて、午前5時30分。
遥とリック・ヘンドリック・ミヒール・エンセリングがオランダへ。
娘たちがたっていったあと、しばらくしてやっと、
小鳥が二羽、夜明けの空の下で、きりもなく囀るのが耳にとどいた。
・・・・・あわただしいわかれ。
うまれてからずっと、ついさっきまでいっしょにいたような。
そんな気のする優しい娘だけれど。
パーティーにきた人たちは、
79才になるご近所さんに会えて良かったと、言った。
それはホントウにうれしいことだった。
みごとな老人には、後世にのこる本みたいなところがあって、
直接ながめたり話したりできると、こっちがピリッとして幸せだ。
今年の大仕事を終えた・・・という感じ。
息子の仲間が集めた会だから、知らない人もいたけど、
そこがめずらしいし、おもしろいし、楽しいのよね。